JIS B1182-1995 Square head bolts
ID: |
48FF2C7B41E14DE59C1F53E5E2E427F6 |
文件大小(MB): |
0.49 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 1 1 82-1995,四角ボルト,Square head bolts,i?適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製の四角ボルト(以下,ボルトという。)について規定する,なお,この規格で規定する機械的性質の強度区分n欄(4T)は,1999年4月1日限りで廃止する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 010Iねじ用語,JIS B 0205 メ ートル並目ねじ,JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,JIS B 0601表面粗さ一定義及び表示,JISB1041締結用部品ー表面欠陥 第1部 一般要求のボルト,ねじ及び植込みボルト,JIS B 1044 ねじ部品一電気めっき,JIS B 1051鋼製のボルト?小ねじの機械的性質,JIS B 1071ねじ部品の精度測定方法,JIS B 1091締結用部品ー受入検査,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB 0101による,3 .種類 ボルトの種類は,ねじの呼び径(或 に対する二面幅(s)の大きさによって区分し,四角ボルト,及び大形四角ボルトの2種類とする,備考1. 四角ボルトの誉は1.45以上2未満,大形四角ボルトのVは2以上である,2.大形四角ボルトは,主として木部の締付けに用いる,4,機械的性質 ボルトの機械的性質は,表1による,表1ポルトの機械的性質,種類機械的性質,强度区分適用規格,四角ポルトI欄4.6, 4.8 JIS B 1051の本体,II欄4T JIS B 1051の附農事,大形四角ボルトI欄4.6 JIS B 1051の本体,II欄4T JIS B 1051の附農事,5 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,表2による,2,B 1182-1995,表2ポルトの形状丒寸法,種類仕上げ程度(1) 形状丒寸法ねじの呼びの範囲,四角ボルト上付衰!-1による。M3 .M24,中付表1-2による。M6 .M24,並付衰!-3による。M6 .M24,大形四角ボルト並付表2による。MlO.M24,注ゆ 仕上げ程度は,10.参照,6 .ねじ ボルトのねじは,JISB 0205本体のメートル並目ねじとし,その等級は表3による,なお,電気めっきを施したねじの最大許容寸法は,4hの最大許容寸法とする。ただし,溶融めっきを施,したときのねじ精度は,受渡当事者間の協定による,表3ねじの等皺,種類仕上げ程度ねじの等級,四角ボルト上丒中丒並JIS B 0209本体の6g又は8g,大形四角ボルト並JIS B 0209 本体の 8g,7 .表面狀態 ボルトの表面状熊は,表面粗さが表4の規定に適合するほか,使用上有害な割れ,きず,かえりなどの表面欠陥があってはならない,なお,表面欠陥の許容限界は,特に指定がない限り,JISB1041によるのがよい,8 .材料 ボルトの材料は,製品が4 .に規定する機械的性質を満足する炭素鋼とする,9 .表面処理ボルトにめっき,その他の表面処理を必要とする場合は注文者が指定する,なお,電気めっきを施す場合は,JISB1044による,10 .仕上げ程度 ボルトの仕上げ程度は,表4による,表4ボルトの仕上げ程度,並,3,B 1182-1995,注ぐ)表面粗さは,JISB0601による,なお,表面粗さが表4の規定に適合すれば,表面に熱処理による色が残っていて,も差し支えない,11 .検査,11.1 機械的性質検査 ボルトの機械的性質検査は,その強度区分に応じて表5によって行い,4 .の機械的,性質を満足しなければならない,表5検査する機械的性質とその試験方法,强度区分検査する機械的性質試験方法,4.6, 4.8 JIS B 1051本体の表7 (検査プログラム)の検査プログラムBによる,4T <さび引張強さぐ) JIS B 1051附属書の323 (くさび引張試験)による,硬さ(4) JIS B 1051附属雷の324 (硬さ試験)による,注f) くさび引張試験はできないが,製品の引張試験ができる場合は,JIS B 1051附属書(強,度区分4T.7Tの鋼製のボルト丒小ねじの機械的性質)の322 (製品の引張試験)によっ,て,引張強さを検査する,(4)硬さは,ブリネル硬さ又はロックウェル硬さのいずれかとし,それ以外の硬さによる場,合は,受渡当事者間の協定による,備考L 強度区分4Tに対する検査は,JISB 1051附属書の検査プログラムによっているが,寸,法上の理由などで引張試験ができない場合は,硬さによって良丒不良を判定する,なお,強度区分4Tのボルトについて,特に降伏点(又は耐力)及び破断後の伸びを,調べる必要がある場合は,JISB 1051附震丒の3.2.1 (試験片による引張試験)によっ,て行う,2.受渡し時における機械的性質の検査は,受渡当事者間の協定によって試験成績表を確,認するなどの方法によって試験の一部を省略することができる,11.2 形状丒寸法検査 形状丒寸法検査は,JIS B 1071の各部寸法の測定方法又はこれに代わる方法によ,って行い,5.に適合しなければならない,11.3 ねじ検査 ねじ検査は,JISB1071のおねじの精度測定方法又はこれに代わる方法によって行い,6.,に適合しなければならない,なお,電気めっきを施したねじに対する通りねじリングゲージは,4h用のものを用いる,11.4 表面狀態検査 表面状熊の検査は,目視によって行い,7.に適合しなければならない。ただし,表面,粗さは,JISB1071の表面粗さの測定方法又はこれ……
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